令和五(2023)年冬号 巻頭劇場 「楽屋落ち」 荻野 徹 「本居宣長」自問自答 「カタチ」に宿る 田中佐和子 「印しるしがあらわすもの」 溝口 朋芽 「批評家貫之って誰?」(対話ふうに) 荻野 徹 四人の歴史家 松宮 研二 紫式部の想像力 入田 丈司 物語の生命を源泉で飲んだ紫式部Ⅰ 坂口 慶樹 考えるヒント 今読み返す「樣々なる意匠」 大江 公樹 連載 小林秀雄の「ベエトオヴェン」(承前) 杉本 圭司 * 編集後記 坂口 慶樹 入塾案内 私塾レコダl’ecoda(小林秀雄と人生を読む集い)のご案内 奥 付